よく覚えてるね!と言われる方法|人の話を忘れない技術

の話を聞いていない!と怒られることがあります。自分では聞いているつもりでも後々「言ったでしょ!!」と怒られることが多いんですよね。

忘れてしまったのか?
そもそも覚えていないのか?

色々悩みましたが、私自身にも部下や後輩が出来て気づいたのは、ほとんどの人は聞いたことを忘れてしまうんです。

逆に、かなり覚えている人は「よく覚えてるね!」と関心されることになります。

そこで友人や上司や恋人に感心される方法を紹介します。

話し手と聞き手にはギャップが存在する

まず前提として、話し手と聞き手の間に大きなギャップがあることを知っておきましょう。

私たちの記憶は全て平等ではなく、重要な記憶、どうでも良い記憶があります。繰り返すほど記憶は強化されますし、インプットしただけよりもアウトプットしたほうが強化されます。

話し手にとって、自分が話したことは、
1.既に知っていることであり
2.能動的に自分が話したこと
なので、何度も脳に刻み込まれた、重要な記憶ばかりとなります。

一方で聞き手にとっては、
1.始めて聞く話であり、
2.受動的に聞いたこと
つまり極めて脆弱な記憶でしかありません。

聞いた瞬間は覚えていても、短期記憶が保持されるのはせいぜい数分間です。話を聞いた1時間後には半分程度の内容を既に忘れています。

話し手は記憶強度MAXなのに対して、聞き手は記憶強度MINIMUMです。

話した記憶と聞いた記憶の間に大きな差があるのは当たり前なのです。

聞き手が覚えていないのは話し手が悪い

普通に考えれば聞いたことを100%覚えていれば、学校のテストで誰でも100点が取れます。全員東大に合格できます。でもそうならないのは言われても分からないし、覚えていられないからです。

考えてみれば当たり前のことですが、99%の人は自分が話す立場になるとそれを忘れています。

山本五十六が言ったように「やってみせ言って聞かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじ」ということなんですよね。

なので「言ったでしょ!」と言われても「言っただけでしょ!」と返してもいいくらいのですが、なかなかそうもいかないで、できるだけ言われたことを覚えているための方法を考えました。

よく言われるのはメモを取ることですが、常にメモを取ることは無理ですよね。

仕事の商談など明らかに重要な場面ではメモを残すと思いますが、日常的な会話で全てメモをとるのは不可能です。

そこで、会話中に意識するだけでいい『ワンフレーズ復唱』がおすすめです。

ワンフレーズ復唱だけで聞き上手になれる

シンプルですが、すぐできていつでもできるのが復唱です。よく「オウム返し」と言われますが、テレビショッピングの注文内容確認とか、電話のオペレーターならともかく、日常会話でオウム返ししたら話の腰を折ってしまうのでかなりうざいです。

そこですぐできるのが『ワンフレーズ復唱』です。

「昨日、イタリア料理店に言ったら激マズでさ~」
「うんうん」

「昨日、イタリア料理店に行ったら激マズでさ~」
「激マズだったんだ」

という感じで、ワンフレーズを復唱する癖をつけましょう。ここで「イタリア料理店ね」と言ってしまうと、話の流れが変わってしまい、イタリア料理店の説明をされてしまうので、あくまで話し手の言葉の結論部分を復唱するのがポイントですよ。

話し手にとっても「聞いてくれてる」感があるので、満足度があがって喜ばれます。これだけで聞き上手になれますよ。

雑学王は常に人に話してアウトプットしている

色んなことを知っている雑学王のような人は例外なく「話したがり」です。

自分が聞いたこと、読んだことをどんどん人に話すので、それが記憶のアウトプットになって知識が定着するんです。

家族や恋人などいつでも話ができる相手がいる人は、どんどん聞いたことを話しましょう。会社であれば上司から話を聞いたら近くの同僚に「山田商事の加藤さんが転勤だってさー」など10秒程度でも話す習慣をつけておきましょう。

人に話をするときは、事実だけを話すのがポイントです。この時、自分の意見や感想を混ぜてしまうと、相手にとって負担が増えます。賛成や反対の意見が求められるからです。

「石川部長は英語を勉強したほうがいいって話してたねー」なら返事は「ふーん」でいいんです。だってあくまで石川部長の話なんだから。

でも「石川部長は英語を勉強したほうがいいって話してたけど、オレは違うと思うんだよね」と言ったら、この時点で石川部長の話ではなくあなたの話になっているんです。

「私も違うと思う」「私はどっちか分からないな。」などの賛成・反対・中立どれかの意見を言う必要が出てしまうんですね。

さらに、自分の意見を混ぜると記憶自体が混ざってしまい、実際に石川部長が言ったことが変化してしまいます。

まず事実のみを言う、というのがポイントです。

そのうち「聞く⇒話す」という回路自体がトレーニングされて、記憶力そのものが向上していきます。

セミナーや講演など人前で話す機会の多い人は、色んなことを知っていますが、それは人と同じ体験をしても覚えている確率が高いからです。

人に話すネタになるかもしれない、と常に思っているので、いつもアンテナがバリバリに立っているんです。

私もブログを書くようになってから、記憶力が良くなった気がします。

親しい人に話すのであれば、ブログやセミナーでは言えないことも言えるので、すごくおすすめです。

まとめ:一流と三流は『意識』が違う

復唱も、人に話すことも誰もが自然にやっていることです。でも意識して行っている人は少ないはずです。

少しだけ意識して丁寧に復唱したり、積極的に人に話すだけで、かなり知識定着度合いが変わってきます。

見た目は同じでも、意識しているかしていないかで、全く中身は違うんです。

一流の陸上選手は、ジョギングの最中にも体のバランスや筋肉の動きを意識しているそうです。だから、ただジョギングしているように見えても、ちゃんとしたトレーニングになっているんです。

日常会話でも意識の持ち方を少し変えるだけで、一瞬で他の人とは違う「できる人」「頭が良い人」になれますよ。


私は過去10年以上、様々な脳に良いとされるサプリメントを試してきましたが、その中で欠かさず飲み続けてきた成分がDHAです。

ただしDHAサプリにはとにかく「魚臭い」という欠点がありました。

私の知る限り、魚臭さもなく、あらゆる面で欠点がない唯一のDHAサプリが『きなり』です。

即効性も高く、飲んで数十分後には頭の中がクリアになる感覚があります。

海外の有名サプリブランドの製品も含め10種類以上のDHAサプリメントを試してきましたが、
『きなり』がベストです。

脳に良いサプリを探している方には、今一番おすすめのサプリです。