忘れ物をしない方法|うっかりの心理と確実に防止する工夫

れ物で何度失敗したことか・・・

私自身が小学校、中学校、高校、大学・・・ずっとクラスで一番忘れ物が多かった人間です。

忘れ物が多い癖は社会人になっても治らず、何度も会社の上司や同僚に迷惑をかけてきました。

人間は忘れる生き物ですが、忘れては困るものもあります。

私のように昔から忘れ物が多いうっかりタイプの人間は、忘れ物をなくしたり減らすためにどうすればよいのでしょうか?

人間が覚えていられる限界

心理学では『マジックナンバー7』と呼ばれますが、私たちは同時に7つ程度までしか覚えられないと言われています。

電話番号でも090-1234-5678というように、数字を4つごとにまとめているからある程度覚えることができますが、これが09012345678という純粋な連番だったら一気に記憶できる確率は低下してしまいます。

単純な数字でも7つまでですが、日常生活のやること、仕事の持ち物などはさらに記憶できる数は低下します。

私などはかなりうっかりタイプなので、買い物に行っても、買う予定のものが5つあれば1つは必ず忘れています。

日常生活でも、部屋の掃除をしようとしたら、電話がかかってきて、宅急便が届いて、気がついたら毎週見ているドラマの時間、、とやることが重なっていくと、最初の部屋の掃除のことはすっかり頭から抜け落ちてしまいます。

うっかりタイプの人間は、マジックナンバー7ではなく、マジックナンバー5くらいなので、同時にたくさんの情報を記憶したり考えることが苦手な傾向にあります。

そのため記憶や思考を外部化したり、情報うまく整理する工夫が必要なんです。

やっぱり忘れ物防止の基本はリスト化

なんといっても、昔ながらの『持ち物リスト』がシンプルかつ効果的です。特に『7つ』以上の持ち物がある場合、リスト化しておかないとほぼ確実に忘れ物をするハメになります。

アレとコレと、、と頭で考えていると、いつまでたっても必要な物がそろっているかよく分からない状態になってしまいます。

私は出張、プレゼンテーション、旅行、社外打ち合わせなど、必要なものが普段の持ち物と違う場合、必ずリストを作るようにしています。

カテゴリー別のリストを作る

リストを作るときのコツは持ち物をカテゴリー分けすることです。例えば会社の書類とハンカチを同じリストに並べてしまうと、なんとなくゴチャゴチャした感じになってしまいます。

私は仕事であれば基本的に3つのカテゴリーリストを用意しています。

カテゴリー1:重要な持ち物

仕事で使う書類やパソコンなど、これがないと仕事にならない、というカテゴリーです。

カテゴリー2:必要な持ち物

男性であればスーツやネクタイ、女性であれば化粧品なども含め、これがないと人としてちょっとヤバイ、恥ずかしいというカテゴリーです。

カテゴリー3:重要でも必要でもないが合った方がよいもの

飲み物、傘、空き時間に読む本など、なくても支障はないが有った方が良いものです。

こうやって書くと大げさに見えますが、実際にリストを作る場合は、A4の紙に腺で区切りを入れるだけなので別に大変な作業ではありません。

カテゴリー分けしてリスト化することで、リスト自体の漏れを防止する効果もありますよ。

サムトータル方式で漏れを防止

エクセルを使う人は分かるかもしれませんが、サムトータルとは『合計』という意味です。

リスト化が面倒くさい時や、リストが手元にない場合は、持ち物の『合計数』だけを覚えるようにしましょう。

書類A、書類B・・・と全部の種類を覚えるのは大変ですが、合計12個の書類が必要だと分かっていれば、もし何かが抜けていればすぐ分かります。逆に数がそろっていれば多分OKです。

全ての持ち物が目に見える状態で準備する

目に見えないものは思い出さないといけません。思い出すためには脳のメモリーを使うので、目に見えないものが増えてくると、一気に忘れ物が増えてしまいます。カバンに入れたはずが入れてない、といったことが増えてくるのです。

そのため私は、大きめの段ボール箱に全ての持ち物を入れて、最後にパッキングするようにしています。

予定が決まった日に下準備をする

よく前日に準備しましょうと言われます。(そう言われても大体当日になってしまうのですが・・)本当に理想的なのは、予定の前日ではなく、予定が決まったその日に準備することなのです。

私たちの記憶は恐ろしいスピードで失われています。有名な『忘却曲線』という実験結果によれば、覚えた1日後には70%、2日後には80%の記憶が失われてしまうのです。

前日までに準備しようと思っていると、だんだん何が必要なのか曖昧になってきて、忘れ物以前に準備自体が不足する可能性も高くなります。

最も記憶が鮮明なのは、当たり前ですが、予定が決まった『当日』です。

もちろん、すぐに必要な物が分からない場合もありますが、少なくとも下準備や、現段階で分かる範囲で準備しておきましょう。

現段階で必要だと分かる物をリスト化しておくだけでも全く違います。リストだけであれば5分でできます。

時間に余裕がないと頭が悪くなる

長年、忘れ物をし続けてきて気づいたことがあります。

忘れ物が多い人は遅刻が多かったり、時間ギリギリで行動しがちなんです。

もちろん私も、今でこそ遅刻はあまりしませんが、学生時代は遅刻がすごく多いタイプでした(今でもたまに・・・)。

時間に追われている時、私たちの脳では、危機管理ホルモンであるアドレナリンが分泌されます。アドレナリンは脳の中の最も原始的な部分から分泌されます。

極端な言い方をすれば、動物のように行動するということです。本能的になり、攻撃的になります。

その分、脳の中の前頭前野と呼ばれる、理性を司る部分の働きが低下してしまいます。

理性が低下するということは、要するにバカになるということです。

「なんでこんなことを忘れてしまったんだろう?」と冷静に考えれば忘れようのないものを忘れたりします。それは私たちの脳が緊急事態でバカになっているからです。

自分自身がバカになっているので、当然想定外のトラブルや『あり得ない』忘れ物をする可能性も高くなります。

当たり前過ぎて耳にタコが出来ていると思いますが、やっぱり時間に余裕は持ちましょう。

まとめ:知っているとやっているは違う

当たり前のことばかりですが、それがなかなかできないんです。

そもそも『忘れ物をしない』ということ自体、当たり前中の当たり前です。

そんなこと知っているよ!という話ばかりだったかもしれませんが、知っているとやっているは違います。

この記事を読んだあなたが(書いた私も)「知っている」状態から「やっている」状態へステップアップするきっかけになればいいな、と思っています。


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